元データについて:ぴったりのデータが見付かりませんでしたので、厚生労働省のデータに基いて以下のようにして計算しました。
- 要介護(要支援)認定者の総数は前後期(75歳未満と以上)それぞれに実数データを使いました。(リンクされているexcelデータ中の第4表から抜き出し)
- その総数を要介護度分布データを使って性別・年齢階級別に分解しました。
この時に少数ですが「要介護度不詳」の人がいましたが、無視しました。結果として「該当しない」として扱ったことになります。
- その後で性別・年齢別人口(男、女)で割ってパーセンテージを出し、残りを「該当しない」としました。
- いずれのデータも2007年(度)のものを使いましたが、月単位では時期が異なるかも知れません。
計算はexcel(ダウンロードは
こちら)でしましたが、手作業がありましたのでミスがあるかも知れません。
年代ごとに要介護(要支援)認定者の割合がどれぐらい増えるか、おおまかな傾向としてご覧下さい。