翻訳(草稿より)
偉大なる作品はたとい外国語に翻訳したにしろ、原作の光彩を失わないそうである。僕は勿論こう云う放言に余り信用を置いたことはない。[サイト制作者注:ここで切れていることを示す鉤記号あり。]
(出典)(株)岩波書店発行(1997年)・芥川龍之介全集・第21巻・429頁
サイト制作者注:仮名遣いを新仮名遣いにしました。
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